包丁について

shimazakikan2005-02-09

今日は包丁についてね.
いきなりすげー小さい写真になっているのは,
ちょっと容量オーバーをびびったから.
この日記,日記のヘルプには写真の容量のこと何も書いてないので,
なんだ,無制限かと思っていたんだけどね,
どうやら制限があるぽい.それも3MBとかで.
っておい,今時1GB無料あたりめーだろとか思うけど
しょうがないね.ていうかもう4MBぐらいあげてるけど
問題ないからいいか.
さて,余談は置いといて,包丁ね.
結論からいうとやっぱりハガネですよ鋼.
全然切れ味が違う.切れ味のよしあしは
料理のやる気にも出来にも関わってくるから大事ですね.
ちなみに,一番右がメインで使ういわゆる文化包丁というやつ.
ほとんどの作業はこれ1本でいけますが,たまに,
というか魚さばくときとかに他のが必要になるのです.
右から2番目は刺身包丁(柳刃とかいいますね).
刺身を切るときにはこれに限る.
最近買ったんだけどね.やはり刃が長いので,
1回の引きで刺身が切れる.
これ,見た目にも違うけど,実は味も全然違うのです.
魚の細胞がつぶれないからね.べちゃっとしない.
ちなみにプロが切ってくれた
パック刺身を買えばいいと思うかもしれないけど
やっぱり切りたての方がうまいんで,
うちではあんまり買いませんね.高いし.
魚の形か,柵かどちらかです.
で,右から3番目は出刃包丁.
魚をこれからさばこうという人は,
刺身包丁よりも先に出刃を買いましょうね.
これは大きい魚のでかい骨を断ち切るためのもの.
大きい魚になると他の包丁は刃こぼれしますので要注意.
以上3本は特に高いものではありませんが,
共通しているのは鋼の刃がついていること.
すぐに錆びます.本当にすぐに錆びます.
それと,わりと頻繁に研ぐ必要があります(うちは週1で研いでます).
でもやっぱり良く切れます.
秋葉原で売っている穴のあいた包丁とか使っている人は,
使ったら目から鼻から耳からうろこがでます.
最後,一番左は貰い物ですが,ステンレスの包丁です.
あまり出番はありませんが,台所じゃなく,食卓で果物をむくときとか,
もう酔っぱらって,料理の後に包丁を洗って拭いて
しまう自信がないときとかに使います.
魚さばきたいひとは,この他に
キッチンばさみ,うろこひき,骨抜き,貝割りがあれば,
マグロとか一部を除いてほとんどの魚いけます.
今日はこの辺で.